USCPA
USCPA(米国公認会計士)とは、アメリアの公認会計士資格です。アメリカの各連邦州において登録され、ライセンスをもって営業可能となります。国際的に知名度が高いですが、日本ではまだ限定的ではないかと思います。
勉強時間
USCPA分野の予備校の通信コースを利用、勉強してきました。トータルの勉強時間は、1,156時間となりました。
科目 | 時間数 |
FAR | 398 |
REG | 344 |
BEC | 226 |
AUD | 188 |
合計 | 1,156 |
スコア
恥かしいですが、四科目の成績は、良くも悪くもない成績でした。
取得のいきさつ
実際の受験日が上記のスコアで参考できますが、勉強スタートからライセンス取得手続きまでのイベントが、時系列で整理しますと:
日程 | イベント | コスト |
2015/6/4 | 勉強開始 | – |
2015/6/15 | 単位トランスクリプト発行依頼 | – |
2015/6/16 | 中国CDGDCに学位、成績証明発行依頼 | RMB 808 |
2015/6/16 | NIESへの学歴評価依頼 | USD 200 |
2015/9/1 | 4科目申込 | USD 884.08 |
2015/9/19 | 2科目日本試験申込 | USD 654.98 |
2015/11/24 | 2科目日本試験申込 | USD 615.94 |
2016/3/9 | AICPA Ethics Exam申込 | USD 238.07 |
ズバリ、9ヶ月で取得したということです。私より短い時間で取得した方もいるし、私より長い時間で取得した方もいます。まったく自慢することがないと思いますが、比較的に短時間合格できたのは、ただ2つの理由がありました。
- 合格のマインド設定
- 確定された学習方法
ライセンスの取得
やっと、ワシントン州のライセンスを取得することができました。
USCPA取得後、人生がどのように変わるのか
資格マニアではないと思いますが、私が数多くの資格が持っています。いずれにしても、何だかのために取得した訳ではなくて、とても残念と思いますが、何だかの形(昇進?年収アップ?)に反映したことが一度もなかった。では、どうして資格を取得し続けているでしょうか?
「自己実現とも言え、自分をチャレンジする」のが私の答えです。資格は、あくまで現在のステージの入り口として考えて、資格取得に迎えて、継続的に努力し、その学習のプロセスを味わい、その中で自分を成長する、そして、次のステージに入り、まだチャレンジするのが大切ではないかと思います。
Thank you for teach me how to dance.
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[…] 働きながら9ヶ月間でUSCPAに一発合格の軌跡USCPA USCPA(米国公認会計士)と… […]
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